私は大丈夫?生理中の経血で体の変化を知ってあげて!

みなさんは生理のとき、経血を観察していますか? できれば見たくない、鼻をつまみたくなるという方もいらっしゃると思いますが、経血は女性にとって大切な身体からのサインです。 今回は、経血を観察する際のポイントをご紹介します。


みなさんは生理のとき、経血を観察していますか?
できれば見たくない、鼻をつまみたくなるという方もいらっしゃると思いますが、経血は女性にとって大切な身体からのサインです。

今回は、経血を観察する際のポイントをご紹介します。
しっかりと観察することで、自分の今の状態がわかりますので、怖がらずにぜひ見てみてください。

また、布ナプキンを使用することで、より経血の状態を観察しやすくなります。

そもそも経血とは何か

そもそも経血とは、身体を流れる血液とは違います。
経血は子宮内膜がはがれたものをいいます。
子宮内膜とは、受精卵が着床するための布団のような役割をするものなので、妊娠にいたらなかった場合に経血として剥がれ落ち、生理がきます。

この経血の色を確認して、自分の体調を確認しましょう。

生理2〜3日目の経血の色を観察しよう

経血の色は生理の間に変化します。
ずっと同じ色ではなく日によって変化しますので、観察するのは経血量の多い2〜3日目がポイントです。

生理2〜3日目の経血の色を観察しましょう。

生理の時の正常な経血

異常な経血を見分けるためには、正常な経血を知ることが必要です。
経血の量は個人差がありますが、期間はおよそ1週間ほどで、量は2〜3日目が多いのが正常です。
3日目以降も量が多い場合や、今までと違って異常に経血が増えた場合には、何らかの病気が隠れている可能性がありますので、要注意です。

こんな経血が出たら要注意

では次に、要注意の経血についてご紹介します。
自分にあてはまるものがないかチェックしてみてください。

経血が薄い赤色

経血が薄い赤色の方は、貧血傾向にあります。
他にも女性ホルモンの低下や、ホルモンの分泌が不十分で子宮内膜が薄かったり、無排卵月経の可能性もあります。
もしも薄い赤色の経血だけで生理が終わってしまったら、継続して経血を観察し、食生活に気をつけましょう。

経血が茶色い

経血の色が茶色い方は、経血量が少なめです。
経血の量が少なく、経血の流れるスピードがゆっくりなため、赤い経血が変化して茶色になったと考えられます。
この場合、女性ホルモンの分泌不足が考えられます。

経血がドロドロ、ネバネバしている

経血がドロドロ、ネバネバしている方は、体内の水分が滞り、うまく排泄されずに身体に水分がたまっている可能性があります。
水分をしっかりととったり、便秘にならないように心がけることが大切です。
また、適度な運動で発汗を促し、代謝をアップさせましょう。
冷えや甘いものに注意することも大切です。

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経血が水のようにさらさらしている

経血が水のようにさらさらしている方は、血液が不足している状態の可能性があります。
他にも動機や息切れ、ふらつきなどの貧血症状がある場合は、一度血液検査等を受けることをおすすめします。
血液を補う食事や、休息をしっかりとって体調を整えましょう。

経血に大きなレバー状の塊が混ざっている

経血の中にレバー状の大きな血の塊のようなものが出てくる方は、血行が滞りがちです。
また生理痛が強い場合や経血量が多いとき、その状態が長く続く場合には子宮筋腫等の病気が隠れている可能性がありますので、婦人科の受診をおすすめします。
まずは適度な運動を行うなどして、血行をよくするように心がけましょう。

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こんな生理の人は要注意

経血以外にも、生理痛の重い人や生理不順の方も注意が必要です。

生理痛が重い人

生理痛が重い人は、食べ過ぎの可能性があります。
プーアール茶やルイボスティーなどのデトックス作用のあるお茶を飲んだり、バランスのとれた食事をとるように心がけましょう。

経血量が多い、生理不順の人

生理不順の原因は様々な要素が考えられますが、経血量が多い、生理不順の人は身体がほてりやすい傾向があります。
無理のない生活を心がけるようにしましょう。

経血を正常な状態にするためには

ここまでで当てはまるものはありましたか?
当てはまらなかったという方も、今がたまたま体調が良いだけで、次回の生理では当てはまってしまうかもしれません。
では、そうならないためにはどうすれば良いのでしょうか。

それは、少しでもおかしいなと思ったら、婦人科に行くことです。
婦人科というのはなかなかハードルの高いところですが、婦人科の病気は自覚症状が出てきたときにはかなり進行している場合が多いのです。

後になってから後悔するのでは遅いですし、何もなければ安心できます。

ここまでご紹介した中で、食生活や生活習慣などで改善できることをして、それでも異常な経血が続くようでしたら、婦人科の受診をおすすめします。
また近年では、若年層の子宮頸がんが増えていますので、そういった意味でも年に一度は検診を受けるように心がけましょう。

経血観察のまとめ

私っておかしいのかな?と思っても、なかなか人には相談しにくい生理のお話、いかがでしたでしょうか。

今回のポイントは生理2〜3日目の経血の状態を確認するということでした。
経血がドロドロしていたりサラサラしていたり、色がおかしかったりということはありませんか?
上記の項目であてはまる方は、それぞれにあった対策をしたり、ご自身の健康管理に活かしていただければと思います。
そして、少しでもおかしいなという状態が続いた場合には、怖がらずに婦人科の受診を検討してくださいね。

文: 五十嵐ともこ

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